ダイレクト・ボックスの製作例

ダイレクト・ボックスの製作例です。パッシブ・タイプ(電池がなくても出力できるタイプ)のエレキ・ギターやベースの信号を直接ミキサーや録音機に入力すると高音部が曇ることがあります。これを「ハイ落ち」といいますが、ダイレクト・ボックスはこの「ハイ落ち」を解消するためのエフェクターです。
高い入力インピーダンスを実現するためにトランジスタを「ダーリントン接続」しました。
- ダイレクト・ボックス製作の本文 pdfファイル ( サイズ 814kB )
- 補足事項と注意事項 製作前に必ず読んで下さい。
- YouTube動画「ハイ落ちとダイレクト・ボックス」 この製作のYouTube動画です.
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